DAI MATSUOKA & THOMAS BRADLEY

International Collaboration Work in Progress

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舞踏カンパニー山海塾の松岡大とオーストラリア出身の新鋭ダンサー、トーマス・ブラッドリーによるコラボレーション作品のショーイングを東中野RAFTにて行います。トーマス・ブラッドリーは現在エマニュエル・ガットダンスカンパニー(イスラエル/フランス)にて活躍する実力あるダンサー。その強烈な個性と繊細な表現力が注目を集めています。今回、二人の作品のテーマとなるのは、「CLAY(土)」。土は、人間の根源に関わる要素であり、そして人間と大地とを結びつけるものでもあります。舞踏とダンス、日本とオーストラリア、異なる身体性と文化性がそれぞれにクロスオーバーしながら、生命の土台である「CLAY」に肉迫します。

トーマス・ブラッドリー
Thomas Bradley

オーストラリア出身。シドニーダンスカンパニー(2012年-2014年)に在籍後、オーストラリアンダンスシアター(2016)などのカンパニーで研鑽を積む。その後欧州に渡り、フランスをベースに活動し、現在コンテンポラリーダンスの最先端を行くエマニュエル・ガットダンスカンパニーにて活躍中。
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松岡大
Dai Matsuoka

上智大学卒業。桑沢デザイン研究所卒業。2005年より山海塾に舞踏手として参加。「金柑少年」「とばり」「うむすな」「めぐり」などの主要作品に出演中。2011年より、ミュージシャンとダンサーによるライブを鑑賞するウォーキング形式のパフォーマンスイベント「LAND FES」を主催。「LAND FES」は、劇場と街を繋ぐ企画性が評価され、巻上公一氏が総合プロデューサーを務める「JAZZ ART せんがわ」との同時開催イベントとして、2014年より3年連続で開催。2016年、NYのパペットカンパニーPhantom Limbの作品「Falling Out」振付を担当。同年、「一万人のゴールドシアター 2016」ムーヴメント演出のディレクションを務める。
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日時: 2017年8月19日(土) 13:00&19:00(30分前より受付開始)
会場: RAFT 東京都中野区中野1-4-4 1F
◎JR線・大江戸線 「東中野駅」下車西口・徒歩13分
◎丸の内線・大江戸線 「中野坂上駅」下車A2出口・徒歩10分
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料金: 前売り2800円 当日3200円

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    8月19日 13:00開演8月19日 19:00開演

    人数(必須)

    助成:The Australia Council for the Arts
    This project has been assisted by the Australian Government through the Australia Council for the Arts, its arts funding and advisory body.
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